レポート
2026.08.01
会員諸兄には猛暑の中も元気に走っておられることと拝察します。
8月に入りまして、当地区では夏の宿泊ツーリング(その1)を実施いたしました。ルート概要は、長野から只見、檜枝岐、南会津、そして日光方面を回りました。2日間の様子を今回は伊東がレポートいたします。
長野組は第一集合場所である県北の「道の駅・ふるさと豊田」に9時半集合。地区会長の増田さんと合流して、新潟組との待ち合わせ地の「道の駅・いりひろせ」に向かいます。

第2集合場所の「道の駅・いりひろせ」で、新潟市から参加の野崎さんと合流。この道の駅は、只見へと向かう六十里越の道の入り口に位置しており、施設規模のわりにはツーリングライダーが多く立ち寄るところです。私たちもここで昼食をいただきました。

只見方面へと六十里越の道を快適に進みます。この道もかつては秘境感があったところですが、道も整備されて走りやすい道へと変貌しています。
田子倉ダムで一服。新潟と福島の県境に位置する巨大なダム湖です。只見川をせき止めてできた人造湖で、この上流に位置する奥只見湖とともに日本屈指の貯水量を誇ります。船でしか到達できない場所やアクセス不能な場所があるなど、「秘境」と呼ぶにふさわしいダム湖です。


その後は只見へと降り、南会津方面へ向かいました。「道の駅きらら289」で一服。こちらで「トマトソフト」なるものをいただきました。トマトの爽やかな香りとほのかな塩味が好ましいソフトクリームでした。

檜枝岐方面の道も走行車両は僅かで、快適な走行ができました。午後4時に今宵のお宿「温泉民宿あづま」さんに到着しました。屋根下の駐車場を提供していただき、二輪車に温かく対応してくださる気持ちよいお宿です。
こちらのお宿では、至近の温泉施設「燧の湯」に無料で入浴できます。3人でサッパリと汗を流しました。宿のお食事も大変に内容の充実したものでした。イワナの刺身、鴨肉の陶板焼き等々…大変満足いたしました。

夜は気温もぐっと下がりエアコンなど不要。宿のすぐ近くを流れる川の瀬音に涼しさを感じながら、ゆっくりぐっすりと眠ることができました。
お世話になった「温泉民宿あづま」さんでは快適な一夜を過ごすことができました。川のせせらぎが子守歌のようでした。
皆さん年齢のためもあり早起き!野崎さんは、なんと起きぬけ朝飯前に林道へと出かけて行きました。クマさんに会わないでくださいね!
7時からの朝食も充実した内容で、今日一日が元気にスタートできます。出発前には玄関前でBCNフラッグを広げて写真を一枚。ありがとうございました。おススメの宿です。
◇温泉民宿あづま https://www.onsen-azuma.com/


まずは、昨日通り越してきた「道の駅・尾瀬桧枝岐」で土産などを買い求めました。サンショウウオの黒焼き…なんてものも販売されています。今日は何事かイベントもあるようで、スタッフの方々が準備を進めていました。
今日のルートはいくつか候補がありましたが、天気や混雑予想などを考慮しながら進んでいます。まずは計画通りに、会津西街道を通り、日光・宇都宮方面へと向かいます。ここらは快走ルートです。「道の駅・湯西川」で一服。

ここでルート検討の結果、混雑が予想される日光方面を避け、走り応えもありそうな「林道奥鬼怒線(山王林道)」を選択しました。いろは坂や中禅寺湖の混雑を回避して、光徳牧場から戦場が原へと直に出ることができます。
この日の天気ですが、小雨交じりの明け方でしたが、その後はやや曇が多かったですが、雨には降られることもなく、雲により強い日差しからも守られて暑さも感じることなく、尚且つ柔らかい日差しもある…という何とも快適なものでした。山王林道でも、その後の金精峠越えの道中も、気温は22℃~24℃という快適なものでした。改めて我々の日頃の行いのよさが…。いや、やめときます( ̄∇ ̄)。
奥鬼怒の川俣温泉から始まる林道奥鬼怒線は、なかなかに楽しめるルートでした。南会津方面から群馬県沼田方面に抜ける最短のルートと思います。紅葉の季節はまた素晴らしいと思います。
光徳牧場から戦場ヶ原へと出て、日光中禅寺湖方面からの道と合流。右手に進路を取り、金精峠を越え、群馬県へと抜けて「道の駅・尾瀬かたしな」で昼食としました。ここまで下ってくると、さすがに暑いですね。

その後、沼田方面へと向かい、「道の駅・白沢」で挨拶を交わしてひとまずの解散としました。


野崎さんは国道17号を北上して新潟へ。増田さんとワタシは月夜野から中之条方面へ向かい、暮坂峠を越えて「道の駅・六合」に至り、ここで解散といたしました。

増田さんは草津から渋峠を越えて、志賀高原経由で長野市へ。ワタシは嬬恋村から鳥居峠を越えて上田市、さらに和田峠を越えて自宅へと帰着しました。
綿密な計画と先導をしてくださった増田さん、新潟市からお越しいただき、林道を推奨してくださった野崎さんのお陰を持ちまして、大変に愉快で楽しい二日間のツーリングでした。ありがとうございました!