過去のレポート
2022.09.07
コロナ禍の影響で2019年を最後に2年間、開催を見送って、今年は3年ぶりの開催となったBMW Clubs Nippon 東海地区主催の高鷲ダイナランドラリー。
開催前日には、BCN関東地区/近畿地区のメンバーが長野の木曽で東海地区メンバーと合流し合計31台で奥飛騨方面のツーリングを楽しみ、その夜は宿泊ホテルの「ヴィラ・モンサン」で久しぶりの再会を喜び合いました。
明けて開催当日の29日、一足早く会場を後にする関東組との記念撮影(迫力のドローン撮影もあり)を行った後、関東支地区メンバーをお見送りしました。
東海地区のメンバーはその後会場となった高鷲ダイナランドスキー場のレストラン「ベルーナ」に移動し、ラリーへの参加者の方々をお出迎え。
東海や近畿、中部方面から多くのライダーが10時前から集まりはじめ、11:30に、東海地区会長の鈴木達也、続いてBCN代表の樋渡(アールズ・ギア)の挨拶でイベントがスタート。今回ゲストとして参加した、BiG MACHINEやBikeJIN 、BMWボクサージャーナルの編集長を歴任したジャーナリストの埜邑博道さんと樋渡の海外ツーリングの話など、コロナ後のバイクの楽しみ方についてのトークショーが行われました。
そして、トークショーの後は、お待ちかねの豪華賞品が当たるチャリティー・プレゼント大会。抽選券1枚 500円で、ひとり何枚でも買えるとあって、十枚単位で購入して参加する強者も!
ピレリジャパン提供のタイヤ前後セットや、サインハウス提供のB+COM ONE、RSタイチ提供のジャケット、ペアスロープ提供のプロトタイプのレザー製トードバッグなどなどが当たった当選者から歓喜の声が!
あっという間の1時間半が終了し、最後にレストラン裏手の駐車場で全員で記念撮影。
3年ぶりのダイナランドラリーはつつがなく終了いたしました。